日本のサイトで情報を探したのですが、全然見つけることができなかったので全て海外サイトの情報です。誤訳等があったらごめんなさい。 あと、勝手に「日本初SNRI解説ページ」なんて題名付けてますが、日本初じゃなかったらご勘弁を。 SNRIというのは、SSRIよりも更に新しい最新の抗鬱剤群のことを指します。 SNRIの由来は、Selective Serotonin & Norepinephrine Reuptake Inhibitorsの頭文字を取ったものです。 じゃあSSNRIじゃないかと怒らないで下さい。INTERNETで調べた限りでは、一般的にはSNRIと表現するようです。(一部SSNRIという表現をしているところもありましたが) SSRIとの違いはというと"& Norepinephrine"の部分が追加されています。ここが最大のポイントです。 実は、Norepinephrine(ノルエピネフリン)=Noradrenaline(ノルアドレナリン)です。日本ではノルアドレナリンの方が一般的ですが実はこれはドイツ語で、英語ではノルエピネフリンなのです。 というわけで、アメリカのサイトでは"& Norepinephrine"と表現されています。 ここまでご説明すれば一通りの謎は解けたと思います。 つまり、SNRIとは"選択的セロニトニン&ノルアドレナリン再吸収阻害薬"のことなのです。 SNRIは主にセロニトニンとノルアドレナリンのシナプス前部のトランスポーター(輸送体)からの再吸収を阻害する物質です。 つまり、SNRIによりシナプス前部とシナプス後部の間にあるシナプス間隙にはセロニトニンとノルアドレナリンで満たされるわけなんですね。 SNRIの製品としては、American Home Product(世界医薬品メーカーシェア 6位)のグループ企業の一つと思われるWyeth Ayerst(何て読むのか分からない...)という企業が製造しているようです。 その薬の名前は"Effexor,Efexor"(エフェキソール)。成分名は"Venlafaxine"(ベンラファキシン)。 Venlafaxine自体は1993年12月にアメリカのFDA(食品医薬品局)によって認可され、Effexorは1994年に発売された。PROZACが1988年発売なんで、約6年の歳月を経てSNRIは製品化されたわけです。 Effexorはセロニトニンとノルアドレナリン以外に若干ではあるけれどもDopamine(ドーパンミン)の再吸収も阻害するとのことです。 American Home ProductのHOME PAGEには、Effexorは1700万人が使用していると推測しているようです。 こればっかりは一般的な解説サイトにはそれほど詳しく載っていないし、人によっても異なるので今の段階ではなんとも言えません。 が、あるサイトの情報では、PROZACが効かなかった患者にEffexorを投与したところ効果があった、という報告もありました。 また、PROZACなどのSSRIよりもより強い効果がある、という報告もありました。 これに関しては、今度Effexorを購入して体験記を公開しますので、それを参考にして下さい。 副作用は、SSRIと似たようなものがあります。 頭痛、吐き気、性的不能、食欲不振、不安感、不眠、口渇、めまい、下痢、etc。 副作用の強さはよくわかりませんが、SSRIと同程度ではないでしょうか。 これについては調査不足なので、今後も調査を続けます。 日本での認可は、まあSSRIが認可されていないくらいなのでまだまだなんではないでしょうか。(あくまで僕個人の推測ですが) 手っ取り早い購入方法は、輸入代行業者のN's TRADEで購入できます。価格もSSRIとそれほど変わりません。 その他の方法については調査中です。 |